コンビニエンスストア24時間を強制は独占禁止法に違反?

朝礼のタネ
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どうも猿人です。

今日から新しく、中間管理職さん向けに今日の朝礼で話せるニュースのネタを書いていこうと思います。いつも朝礼で話すことに悩んでいる管理者層の方へ向けた記事を書いていこうと思っています。

読んでほしい人

いつも朝礼をするけどネタに困っている人
顧客に対して話題が乏しい人
人間関係が苦手な人

にコミットします

時事ネタを持っているだけで、情報通である、アンテナを張っているなどの高評価へと繋がります。

本日のお題

今日はコンビニエンスストアの24時間営業の記事がについて書いていきます。
日経新聞の一面に出ていた記事ですが、昨今の人手不足により、採算の取れない地方の深夜営業には懐疑的な目が向けられていました。実際にフランチャイズオーナーから裁判を起こされている事例も出ていました。

これは社会の歪みが表面化してしまった例の代表例になっていますね。これが公正取引委員会で違反となってしまったら、後はドミノ倒しのように深夜営業のコンビニがなくなってしまうように感じます。いままでの利便性や防犯面で地域の顔であったコンビニの役割が変わってくるといことになりそうです。

時代が変わるということで、今まで当たり前であったことが非常識になっていくことは自然の流れなのかもしてませんね。いままで企業戦士で生きて日本を下支えしてきたことが誇りであった世代は、今の若者の価値観が少し違和感を覚えてしまうかもしれませんが、それは今までもそうであったように、変わり続けると思っておいたほうがいいのだと思います。

それまではコンビニ一強であった消費体系がまた転換期を迎えているのであると、これは構造面で提供者側からの変革となってしまいそうですね。

いままでの行き届いていたサービスはこれからは過剰サービスへと変わり、そのうち悪となってしまうかもしてませんね。一昔前の大量生産大量消費が美徳とされていた時代からリサイクルの資源保護主義の時代に入り、今またコロナ感染の危機から使い捨てが推奨されるようになっています。

いつなんどき潮目が変わるかわかりませんが、必ず、時代は変化して、その歪みが社会問題になってくることを敏感に感じることで、ビジネスの商機と捉えることもできるでしょうし、引き時であると捉えることもできるでしょう!

これはコンビニ業界だけではなくすべてのステークホルダーを有する事業者に言えることであると考えておかないといけませんね!

では本日も頑張りましょう!

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