昨日より降り続いている雨により熊本では多くの人命が犠牲になりました。
謹んでお悔やみ申し上げます。こんな状態がここ数年続いていますが、これから
僕たちはどうやって災害と向き合い、乗り切っていけばいいのだろう。
コロナ禍での災害はいつも以上に気を付けることが多くあり、また平時より何を備えて
生活をしていけばいいのか?
いつも目に入るところに災害時に備えたバックを一式置いておくこと!
避難経路を確認しておくことが何より大事!
これは東日本大震災の時に平時より備えることの大切さ、避難経路の確保の重要さが
改めて確認された事象でした。常日頃から防災訓練をしていた小学校では地震の際には
山に向かって非難するという訓練がなされていました。そのおかげでその小学校は奇跡
の小学校と言われ、ひとりの死者も出さずに済みました。その数100メートル先の
施設ではそのような訓練が日ごろから行われておらず、残念ながら逃げ遅れてしまって
犠牲者が出たと聞きました。ですから、いかに日ごろの行動が大切かがわかります
皆様もいつ来るかわからない有事に備えましょう!
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