どうも猿人です。
今日は暗号資産について書きます。
先日から勢いを増しているビットコインの価格ですが、いよいよ135万を超えてきました。
暗号資産は買ったほうがいいのか
1.そもそも暗号通貨ってなに?
2.買ったほうがいいの?
という質問にお答えします。
答え
今からでも遅くないです。買いましょう!
でも、すでに高騰してかえないんですが。。
心配ありません。
ビットコインは金額に合わせて0.0001というように決まった額で買うことが出来ます。
ですから10000円しかないのならその金額で買える分のビットコインを買うことが出来ます。
暗号資産ってそもそも何?
代表的なものはビットコインでしょう、これは「なかもとさとし」という人物が生み出したといわれているが、どうやら日本人ではないようです。開発者も特定されているようですが、確証はないようです。
暗号資産や仮想通貨という言い方をしますが、2016年にマウントゴックスが巨額の詐欺事件を起こしたことで日本における印象はあまりよくないでしょう。
さらにコインチェックのネム流出事件でブロックチェーンの信頼性も疑義が唱えられるようになりました。
そんななかで紆余曲折ありながらも、コロナの影響で急速にDXが進み日本におけるキャッシュレスも急激に加速し始めたのも事実です。
そうなってくると、たしかに暗号通貨が普及すればこれから価値がさらに上がってくるかもとおもいますよね。
ただそんな漠然としたもので大事な資産を投入するのは気が引ける。
たしかにそうですね。ただいつも大きな成功を収める人は常にひとの知らないときに投資をすることの出来る勇気のある人です。
孫さんがアリババに投資したようにまだ目が出ていないものに先物買いをする勇気が少なからずいります。
今ビットコインの理由
ではなぜビットコインがまだ遅くはないのか、以前16万ドルになるという試算があると書いたことがありましたが、
このたびアメリカのナスダックに上場しているマイクロストラテジーという会社とニューヨーク証券取引所に上場しているスクエアという会社が大量のビットコインを保有しているという報道がなされました。
これは非常に興味深い動向です。
先日アメリカの決済事業者大手のペイパルが取り扱いを発表したことで、急激に高騰したが、まだまだ上がっていくことが期待できる。
スクエアを創業したジャック・ドーシーも現金よりも暗号資産が価値があるといっています。
そんな中で暗号資産取引所のジェミナイの創業者のタイラー&キャメロンのウィンクルボス兄弟が最終的に50万ドルになるといっているようです。
しかもこれは必ずなる、問題はそれがどれだけ早く実現されるかということをポットキャストのなかで語っている
先ほど書いたマイクロストラテジーを引き合いに出して、市場がシフトし始めているといってもいる
もし、この流れがすべての上場企業に波及すると、もしくは金融機関が参加きたらとかんがえたら、その50万ドルという価格はまだまだ途中の価値しかないのかもしれない。
僕自身友人に勧められた時の価格が3万円だったのを覚えている、当時もう3万まで来たからなかなか手が出せないって言って買わなかった。
しかししばらく見ないうちにあっという間に100万になり、いつのまにか200万に迫る勢いになって後悔したのを記憶している。
それから中国が規制をかけることで一旦熱が冷めたように30万くらいまでビットコインの価格も下がってはいたが、徐々にここにきてまた再熱してきて135万をつけるまでに至っている。
これ以上は自己判断で投資を検討してほしいですが、あくまで余剰の範囲で、投資の勉強と思ってやってみること。
あとは下がったからといって売ってしまわないこと。
これを肝に銘じて参加してみてください。
まとめ
これはあながち買っておくことも資産の分散先としてはいいのかもしれない。
ぜひ余剰金が月々あるのであれば、ぜひ暗号資産にも資金を入れておいてみるのもいいでしょう。
また、さきにも書きましたが、ビットコインを代表する暗号資産は135万だからといって0.001というように少量で、
持ち金に合わせて買うことが出来ますので、大きな資産を持ってないからもう買えないってことはありませんので、ご安心ください。
毎年買う宝くじよりも確かな宝くじになるかもしれませよ。
ただ発表はいつになるかはわかりませんが。
投資はあくまで自己判断でお願いします。
では今日も頑張りましょう!
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