仕事に行き詰った時の対処法ってある?

ビジネスマンに役立つ
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どうも、猿人です。

今日は後輩の悩みを解決いたします。

後輩「ずっと取り組んできているプロジェクトがなかなか成果が出なくて、正直行き詰っているんです。前に進まない苛立ちとストレスで気がめいってしまいます」

という具合です。

皆さんの中には仕事がうまくいってしょうがないって人もいるかもしれませんが、たいていの世の社会人は行き詰まりを感じ、挫折するときがあると思います。

僕自身も何年かに一度の周期で仕事の浮き沈みがあります。でもそんな中でも楽しみながら日々を過ごしていかなくてはいけません。

仕事がへこんでいるときは楽しくないって思っている人はその考え方を変えると劇的に人生が楽しくなります。

同じようにやってくる問題をどう考えるかで人生はただ辛いことの繰り返しか、楽しいことがたくさんある人生になるか自分で決めることが出来るのです。

考え方を変えよう!

嫌なことという事象は必ず起こります。それを災いととらえるかラッキーととらえるかは人によって違います。A君は困難な課題を与えるとひたすら嫌がり、時には逃げます。ですので課題を与える側はだんだん声を掛けなくなるでしょう。一方B君は同様に与えたときに喜びます。ですので、上司はどんどんB君に案件を振り、会社からの信頼も厚く、出世も早くなります。

ただ嫌なことを受けるということはそれなりの労力がいりますよね。

B君に聞いてみました。なぜ嫌な仕事も喜んで受けてくれるのか。「だって嫌なことも楽しめたらいいことはもっと楽しめるし、生きてることの大半は嫌なことだから、それを楽しまないと人生の半分を損したことになるじゃないですか」っていうのです。

これは素晴らしい発想です。こう考えるだけで人生は嫌なことさえも楽しんでしまえますよね!

ただポジティブな人だからっていう人もいるかもしれませんが、B君は僕と出会う前はネガティブな青年でした。

僕が彼に伝えたことは嫌な時こそ楽しんじゃおうといったのです。だっていままでどうにかこうにか生きてこれたわけだから、嫌なことも乗り越えてきているのです。そしてそのほうがイベント感が出てハリがあるじゃないですか。

特に社会人になると学生の時のように定期的に大きなイベントって減ってきます。そうすると日々が何となく過ぎてしまい、あっという間に1年が経ってしまいます。だから苦しいことを率先して取り組んでいくことは生きている証だと、それが生きがいになるんだって伝えたんです。

それからB君は人が嫌がる仕事でも率先して楽しんで取り組んでくれています。だからみんなが彼にたより、任せています。そうすると自然と彼自身も苦労することを苦労と思わなくなったといってくれました。

これは一つの例にすぎませんが、今仕事がつらいと悩んでいる新社会人の皆様、辛い時こそ楽しんでください。

それでもつらい時の対処はシンプルです。

僕もやっている方法ですが、1日何もしません。今はバイオリズムが悪いと判断して、とにかく日が変わるのを待ちます。意外とスピリチュアルなことですが、一定の期間を開けるとうまくいかなかったこともすんなりと時間が解決してくれることもありますから、とにかく自分の中にため込まないで、考え過ぎないことがコツです

さあ今日も頑張りましょう!

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